工事請負

小規模工事

次のような建築一式工事1であれば一件の工事が1500万円以下の工事を請け負うことができます。

  • 延べ面積2が15坪程度の建物(家屋や倉庫)

1500万円を超える工事をご検討の方でも、弊社の多様なネットワークを活用し、ご相談に応じられる場合がございますので、まずはご相談、お見積り依頼をお願いいたします。

リフォーム

雨漏りがある、コンクリートにひび割れがある、タイルが剥がれている、床のきしみ音や反りを直したい、ドアが開け閉めしづらい、家を他人に貸すので内装を復元したい、子どもの成長に合わせ間取りを改造をしたい、などお困りの内容を解決します。電気や水道、空調の不具合の点検・整備いたします。

リノベーション

外壁塗装の耐久性を上げたい、中古家屋の内装を新しくしたい、建具(ドアや窓)を新しく取り替えたい、外の空きスペースを駐車場や庭へ変えたい、フェンスや塀を取り付けたい、などのリノベーション工事も請け負います。

※現在、建設業許可取得に向け企業実績を積んでいる最中です。工事の内容によってはお請けできないものもあります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

貴社に工事を依頼するメリットは何ですか?

総合建設業で培ってきた経験とネットワークを活かし、どのような工事にも法令の遵守や根拠を確立し、しっかりと管理対応していきます。

他の建設会社様や専門工事業者様も多種多様なので、見積書に数量のばらつきがあったり、材料の違いがあったり、単価の違いがあったりいたします。

他の工事業者様の見積書の数量が合っているかわからない、金額の妥当性がわからない、高い材料を使う必要があるのか、ちゃんと工事されているかわからない、事故が起きないか心配、といったようなお客様のお悩みがなくなります。

では、デメリットは?

専門業者様へ直接発注するより、安全管理や品質管理、工程管理等の管理費がかかるので、金額的には少し高くなるかとお思います。ただし、前述したように工事業者によっては数量や単価等ばらつきがありますので、お見積りを取る際は是非とも3社以上を取ることをお勧めします。

「よい業者がいるんだけど管理は出来ないからお願いしたい」って方でも、管理業務だけでも請け負います。是非一度ご相談ください。

リフォームとリノベーションの違いって何?

リフォームは建物の主要な構造体(柱やはり、構造上必要な壁など)を変更せずに壊れた部分や劣化した部分の交換・修理や消耗部品の交換など、機能や耐久性の向上を意図しない工事を言います。(維持・修理・修繕)

【例】内装クロスの張替え、部屋の間仕切り壁の位置替え、コンクリートのひび割れ箇所や欠けた場所の修繕、割れたタイルの張替え、劣化したフローリングの張替え、設備機器の修理交換、外壁塗装の塗り直しなど

リノベーションは建物の機能や耐久性の向上を目的とするための工事の事を言います。(改修)

【例】もともと防水されていない屋根に防水をする、外壁塗装の種類を変えて耐久性をあげる、構造体に耐震補強を施す、窓やドアを防音仕様に変える、屋根に遮熱材を塗る、古い浴室をユニットバスに変える、手すりを設けるなど

  1. 建築一式工事:総合的な企画、指導、調整のもとに建築物を建設する工事 ↩︎
  2. 延べ面積:建築物各階の床面積の合計 ↩︎

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